【タイトル】

令和2年度 落語教室

【本文】

11月17日(火)、東京都教育委員会オリンピックパラリンピック理解推進事業として、財団法人日本落語芸術協会の方にお越しいただき、芸術鑑賞教室として落語のワークショップを行いました。 最初に、三遊亭 遊馬さんから、落語についてのお話がありました。落語での会話の場面の話すときの顔の向き、扇子や手ぬぐいが箸やお皿などに見立てることなど説明をしていただきました。その後、そばをすすって食べる場面をみんなで体験しました。 その他には、立川 幸吾さんによる落語、鏡味 よし乃 さんによる太神楽、マジックジェミーさんによるマジックショーを見せていただきました(落語以外の演芸は色物と呼びます)。 最後に三遊亭 遊馬さんの落語を聞きました。 とても分かりやすいお話で、こどもたちもお話を聞いてよく笑っていました。 本日は、4~6年生のグループと1~3年生・仲よし学級のグループの2回に分けて鑑賞しました。 日本の文化・伝統を知るよい機会だったと思います。                


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