【タイトル】
2月15日の給食【本文】
米粉パン ツナとたまごの豆乳グラタン じゃがいも入りサラダ 牛乳 ここ数年『米粉』と言う言葉をよく耳にします。米粉とは、お米を細かく砕いて粉状にいたものです。お米はこれまでごはんとしての食べ方が主流でしたが、最近はパンやケーキ、麺などに加工した新しい食べ方が注目されています。米粉は実は奈良時代からあったそうで、もち米から作った白玉粉、うるち米から作った上新粉などがあり、だんごやもち、和菓子やおかき、せんべいなどに使われてきたそうです。最近はさらに微細な粉にすることにより、パンやクッキー、ケーキ、パスタ、天ぷら粉など幅広く使うことができるようになりました。 米粉でお菓子やパンを作るともちもちとした食感になったり、天ぷらを揚げるとサクサクした食感が長く続くなど様々な特徴があります。 また輸入に頼る小麦粉を米粉に代替えすることは、日本の農業を守ることにもつながるそうです。 今日はそんな米粉を使って作られた、いつもより少しもちもちとした食感の“米粉パン”の献立です。【添付ファイル】
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